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小暑(しょうしょ)7/7〜7/22

梅雨が終わる7月上旬。日ごとに暑さが増します。

今回のテーマ:エアコンの掃除・クリーニング方法

いよいよ梅雨が明け、真夏がやってきます。
エアコンの準備をしておきましょう。

梅雨の末期は西日本を中心に激しい雨が降り、その他の地方では、雨の合間に盛夏の訪れを思わせる蒸し暑い日が現れるようになります。エアコンの活躍が始まる季節。スイッチを入れる前に点検しておきましょう。真夏に壊れては大変です。

うっかりするとエアコンはカビをまき散らす元になります。

カビの生育に適度な湿度と温度が必要なことは「芒種(ぼうしゅ)」の項でも触れましたが、実はエアコンの内部はその好環境です。冷房や除湿運転の時、エアコンは室内の湿った温かい空気を取り込みます。それが冷たい金属部分に当たって結露が発生。運転が止まった夜間などに内部の温度が上がり、カビ生育の好条件が揃います。そして翌日、エアコンの運転と共にカビの胞子が部屋中に散っていきます。

エアコンを使う前に、外部や中のフィルターだけでなく、内部の金属部分のクリーニングもしておきましょう。自分でもできますし、専門の業者に頼むこともできます。また、エアコンなどのモーターを使うような家電製品は一般に10年程度が設計上の寿命です。特にエアコンは省エネ化が進んでいるので、古いものは早めに交換するのも一つの方法です。なお、10年以上前の古い機種の場合は、クリーニングが依頼できない場合もあります。エアコンの交換は、既存の配管・配線を利用して従来と同じ場所に設置する場合は工事手間が少ないので、器具代を除けば2〜3万円程度で可能です。ただし、旧エアコンの廃棄費用がかかります。金額は、運搬費用共に数千円〜1万円程度です。

うっかりするとエアコンはカビをまき散らす元になります。

梅雨と一緒に、カビにもさようならを。

エアコンのクリーニングは専用のクリーナーを使って自分ですることができます。それほど難しい作業ではありません。カバーを外し、フィルターを取り去って金属製のフィン部分(細かいスチールの格子のような部分)を露出させます。電気の回路部分があるので(たいがいは機械の右側)そこをビニールなどで覆った上で、専用クリーナーを吹き付けるだけです。しばらく時間をおけばそれで終わりです。

はもともと湿気を含みやすいので、梅雨の間にカビをはやしてしまった、というケースが少なくありません。こちらも掃除をしておきましょう。晴れた日にを外して屋外に干し、まず湿気を取ります。カビの生えた部分は消毒用アルコール(エタノール)を布に含ませて拭き取り、風を通して乾かします。他のカビの掃除と同様、濡らした雑巾で拭くのは禁物です。なおを外す時は、元の位置を覚えておきましょう。位置が変わると、はまりにくくなることがあるからです。

カビ対策に便利な道具をご紹介

くうきれいエアコンファン洗浄剤(コバ・コーポレーション)

くうきれいエアコンファン洗浄剤(コバ・コーポレーション)

消毒用エタノール(昭和製薬株式会社)

消毒用エタノール(昭和製薬株式会社)

※ご紹介している便利ツールについては2014年1月時点のもので、変更になる場合がございます。

エアコンは暖房性能で選ぶ。

最近は1台のエアコンで冷房も暖房も、というスタイルが増えています。ガスストーブやファンヒーターを出したりしまったりする手間がなく、部屋も狭くなりません。燃焼による暖房はCO2や水蒸気を発生させ、結露の原因となりますが、その心配もありません。

夏に向かってエアコンを新しくする時も、それを暖房にも使うなら、暖房性能も考慮した上で、機種の比較検討をしましょう。最近のエアコンは省エネ性能が向上していますが、実はその差は暖房性能で顕著です。もともとエアコンは冷房用に開発された機械で暖房は苦手。性能の差も暖房の方に現れます。暖房能力を重視して選びましょう。そこで注目すべきは「低温暖房能力」です。これは「外気温2℃時の暖房能力」を表しています。同じ適用数の機種でも「低温暖房能力」は異なり、この能力の高い機種ほど暖房能力に優れています。

畳をかえるだけで和室のイメージが一新。

は、部屋の使用頻度にもよりますが、日常的に使っているなら、通常は3年で裏返し 、4〜5年で 表替え (畳表を張り替えること)をするとよいといわれています。こうしたメンテナンスとは別に、和室の雰囲気を変えるリフォームの一つとして、そのものを替えてしまうという方法があります。

まず手軽にできるのは縁のデザイン(色や柄)を替えること。黒や紺の縁から柄の入った明るい色調のものに変えるだけで、和室のイメージが変わります。またそのものを縁なしの半畳タイプのものに変えれば、室内がモダンな雰囲気に一新します。グレーやピンクなど、鮮やかな色のものも楽しめます。ただし、こうしたは、床の間があり、白木の柱や鴨居(かもい)が見えているような伝統的な和室には似合いません。

畳をかえるだけで和室のイメージが一新。

プロのエアコンクリーニング:費用相場  12,000円~/台

縁なし畳へのリフォーム  :費用相場(畳代込み)  18,000円~/畳

※ 条件などによって金額が異なることがございます

エアコンの掃除・クリーニング方法(小暑)

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