Professional.5 株式会社青木工務店(神奈川県大和市)Vol.1

登録事業者数
1009
(2024年04月19日現在)

Professional.5 株式会社青木工務店(神奈川県大和市)Vol.1

口コミで見つかる、理想のリフォーム会社 リフォーム評価ナビ

エリア選択

ログイン

メニュー

株式会社青木工務店

ひとつひとつの仕事と、真摯に向き合うこと

住まいづくりのプロとして、やりがいを感じる部分はなんですか?
金子さん:わたしは、先々代から35年間「青木工務店」に勤めています。現場の補助から設計まで様々なことを経験してきましたが、やっぱりお客さまが喜んでくださっている姿を見るのが一番うれしいですね。
廣橋さん:現場監督としても、お客さまの反応を感じられることがやりがいですね。特にうちは営業マンがひとりもいないので、設計部門も施工部門も、直接お客さまと向き合う機会が多い。だからこそ、お客様の喜びを肌で感じられるんだと思います。
住まいづくりのプロとして、こだわっていることを教えてください。
金子さん:ひと口にリフォームといっても、棚板一枚から大規模改修までさまざまです。ただ、規模が大きかろうが小さかろうが、お客さまに喜んでもらわなければいけません。設計部門としてまず求められるのは、現状よりも良い住まいのイメージをきちんと提示すること。その際に、図面だけでは伝わらないことも多いので、お風呂場のリフォームならお風呂場を見ながらお話しします。また、現場の工事が動き始めてからでも、お客さまに直接確認してもらいます。我々の認識とお客さまの認識のギャップを埋めることは意識しています。あえて営業部門を置かず、評判や紹介だけで仕事をしているからこそ、ひとつひとつの仕事に力が入りますね。
廣橋さん:リフォームでは、実際に工事を進めるうちに予想よりも大きな傷みを発見するケースがあります。この時に、決して見て見ぬふりをしないことは心掛けていますね。もちろん、場合によっては作業を中断することもあるし、スケジュールが遅れることもあります。ただ、状況をきちんとお客さまに説明して、最善の方法を探ることが、良い住まいづくりにつながると思っています。うちは専属の大工ばかりなので「ちゃんとした仕事をしよう」という共通認識が、現場監督である私だけでなく、実際に手を動かす職人たちにもあるんです。

ご紹介

青木 哲也さん

「青木工務店」代表取締役。建設会社2社を経て、2000年に同社に入社。2006年に同社4代目代表に就任。一級建築士。木造建築士、増改築相談員。

金子 順一さん

「青木工務店」企画設計部企画設計課課長として、設計を担当。1978年の入社以来、同社の住まいづくりを支える。一級施工管理技士、二級建築士。増改築相談員。

廣橋 政和さん

「青木工務店」建築部建築課。木造住宅に特化する同社の姿勢に惹かれ、2007年入社。現場監督・構造設計担当者として活躍する。二級建築士。木造建築士。

  • リフォーム問診票
  • リフォーム事例を見る
  • まずは見積依頼から!
  • 充実の機能をすべて無料で!無料マイページ登録