家族会議を行って、リフォームのイメージを明確にしておくことが大事です。
- 仕事内容を教えてください。また、リフォームを手掛けていく中で一番大事にしていることは何ですか？
- 山下さん：私は本店（千葉市稲毛区長沼原町）の店長をしております。名刺の肩書に「感動店長」と入れさせていただいているように、弊社でご対応させていただくリフォームのお客様には、とにかく感動していただくリフォームをお届けできるように心掛けております。
- 中村さん：私も本店（千葉市稲毛区長沼原町）所属でリフォームアドバイザーとして営業を担当しております。まだ入社して1週間（2018年8月時点）ですが、前職もリフォームの営業で、ご縁があって株式会社ウッディホームにお世話になることになりました。心掛けていることは、お客様がどんなリフォームをご希望なのかをしっかり見極めて、お客様にとって適切なプランをご提案し、ご家族全員にご満足していただけるようなリフォームにすることです。
- 遠藤さん：私は経理部に所属しています。やはり職制上、数字の間違いがないか細心の注意をしています。経費計算、集計管理など営業や管理部門に分かりやすく伝えられるように心掛けております。
- 村田さん：私も経理部に所属しています。主な担当は、売上げの集計数字のまとめと社長報告です。利益を無駄にしないための節税対策なども行って、会社の下支えになるように努力しております。
- これからリフォームをお考えの方が、リフォームを依頼する際にぜひ実行してほしいポイントなどをお聞かせください。
- 山下さん：お客様にとってリフォームは初めてか、もしくは何回も経験されていないので、経験豊富な営業担当に適切なアドバイスをしてもらうよう、どんなことでも良いので自分たちの家づくりのイメージを伝えていただきたいと思います。お客様の窓口になっているご主人や奥様だけでなく、ご家族全員の意見をまとめることが大事です。また、言葉では説明の難しいイメージは、リフォーム事例などの写真を集めておくことで、スムーズに打ち合わせができると思います。
- 中村さん：私も同様ですが、事前に大人も子供も含め家族会議を開いて、ご家族一人ひとりの意見をまとめておくことが大事だと思います。どんな些細なことでも良いので意見を出し合い、後から後悔しないようにイメージを共有しておくべきだと思います。打ち合わせに臨む際には、できるだけ分かりやすい言葉やイメージを伝えてください。例えば「すっきりした家にしたい」と言われましても「スペースが広いのか？」「家具を置かないのか？」「色合いが明るいのか？」など、意味の取り方もまちまちになってしまいます。ですので、イメージに近いリフォーム事例の写真と一緒に説明していただけると間違いが起こりにくいと思います。
- 村田さん：リフォームをしたい部位など、要点をまとめておくことが大事だと思います。あれもこれも直したい、作り替えたいと思うかもしれませんが、ご予算もあると思いますので、優先順位はどこなのか？をしっかり計画して、担当営業に伝えることが大事です。提案されるプランによっては、優先順位の低い部位のリフォームもご予算内で可能になるケースも出てくるかもしれません。
- 遠藤さん：お客様にとってリフォームは経験が少ないと思います。何を伝えて良いのかさえも分からないかもしれませんので、自分たちの好みを明確にしておくことが大事だと思います。色々なリフォーム事例を見て、自分たちの好みを明確にしておくべきです。例えば「和風」「洋風」「和洋折衷」もしくは、極端に「ハワイアン」などといった嗜好もあるかもしれません。自分たちのイメージをある程度固めておくことで、理想の家づくりに近づくと思います。
ご紹介
細木 正盛 さん
ほそぎ まさもり ●代表取締役 ●当社は経営理念に「お客様の１００％の幸せと感動のために～喜んで働き」と掲げておりますが、同時に経営ビジョンとして「住生活の仕事を通して、社員が幸せを作り出せる人財育成企業」と謳っております。そのような人財が育っていけば、結果的に社会に貢献できる企業が出来上がると信じております。
山下 衛 さん
やました まもる ●本店 店長 二級建築士 ●プレーイングマネージャーとして、一営業の業務と管理業務を両立させるのは、苦労も絶えませんが、お客様とふれあい、その感動の現場に立ち会えるのは何物にも代えがたい活力源となっています。これからもより多くのお客様のお役に立てるよう、頑張ってまいります。
中村 亜祐美 さん
なかむら あゆみ ●本店 営業 リフォームアドバイザー ●子育てをしながら、仕事との両立は大変ですが、実体験に基づく女性目線でのきめ細やかな提案を差し上げ、家事動線等を含めた「生活の質」向上に繋がるリフォームを心掛けてまいります。
村田 美由紀 さん
むらた みゆき ●経理部 ●営業、監督、工務の方々、またそれを支える様々な間接部門の方々の努力の結果が数字に反映されてまいります。それらを単にまとめるだけではなく、改善のための提案もできるような戦略的経理を目指します。
遠藤 舞夢 さん
えんどう まいむ ●経理部 ●先輩の村田さんと協力しながら、正確さ、スピードの向上を常に意識し、自分自身のスキルアップと会社への貢献度を高め、経理のプロになりたいと思っております。
