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厚生労働省認定財団の公的資格「赤外線建物診断技能師」とは?
厚生労働省認定財団の公的資格
太陽光発電設置など自然エネルギー代替の増加、平成20年4月の国土交通省による特殊建築物の定期報告制度の見直しなどにより、建築物の赤外線診断技能取得者の需要が高まりました。
診断価格、診断工期の負担軽減、住居者への配慮などから、適切な赤外線診断技術を要する人材が必要です。
この資格は、その赤外線による建物診断能力を有している者が持つことができる資格です。
赤外線サーモグラフィーカメラとは?
対象物からでている赤外線放射熱エネルギーを検出し、見かけの温度に変換して温度分布を熱画像に表示する方法です。赤外線サーモグラフィーカメラで撮影した熱画像を解析することにより、雨漏りの侵入箇所を特定することができます。非接触、非破壊である為、大事な建物を壊すことがありません。
この技術は、雨漏りの侵入箇所の調査だけではなく、学校、体育館、ホテル、旅館、児童福祉施設、老人福祉施設、有料老人ホーム、病院、図書館などの特殊建築物定期報告での外壁タイルの浮き、剥離の調査や太陽光発電パネルのセルの不具合箇所の発見、屋上・屋根の防水、漏水調査などの様々な調査に利用されています。
設計事務所の「赤外線建物診断技能師」だからできること
わずかな温度差を、赤外線サーモグラフィーカメラで点検
赤外線建物診断技能師とは、建物の外壁の浮き・剥離、雨漏りにおける外壁・内壁内の雨水の滞留状況、断熱材の欠損状況を赤外線サーモグラフィーカメラにより診断し、その後の改修箇所や改修方法等の適切なアドバイス・示唆をします。
赤外線診断は、雨漏りに対し外壁・内壁内の雨水滞留状況を把握することができ、雨漏り再発を繰り返す依頼にも対応することが可能です。住宅のトラブル相談で一番件数の多いのが雨漏りです。また、近年増えている高断熱高気密住宅。わずかな断熱欠損をも見逃さず温度差により「見える化」できます。最近、増えてきています調査です。
赤外線建物調査のメリット
1.非破壊調査
大事な建物を非接触、非破壊で調査するので、壊すことがなく短時間で広範囲な調査が行えます。
2.経済的な調査
足場工事が不要な為に安全で、経済的な調査が行えます。
※階数により高所作業車が必要な場合がございます。
調査の流れ
1.
雨漏り問診票提出
簡単な雨漏り問診票を書いていただきます。
2.
電話での事前確認
問診票を確認し、電話で詳しい状況を聞かせていただきます。
3.
図面提出・現場調査
建築時の設計図書をお借りします。
図面をもとにグーグルアースで確認します。
4.
見積書提出
お見積りを提出します。
5.
契約、日程調整
都合のよい調整日を2、3日選んでいただきます。
6.
調査
おおむねAM10:00~より行います。
雨天の場合中止のご連絡をいたします。
7.
調査報告書提出・説明
調査報告書作成まで2~3週間いただきます。
8.
料金のお支払
報告書提出時または一週間以内にてお振込みをお願いします。
※最近は、降雪、突風、大雨等による自然災害のお問い合わせが多くなっています。火災保険が、適用になる場合がございますので、ご自分の加入条件を今一度ご確認ください。保険申請のお手伝いをいたします。
また、介護予防での手摺の設置依頼が多くなっています。介護認定を受けていなくても、介護の予防にて補助金が、受けられますので、市町村または当社にご相談ください。
アクセス方法
(株)AU建築設計事務所
〒312-0032
所在地 茨城県ひたちなか市津田八軒2768
Googleマップで開く
TEL 029-273-6832 / FAX 029-271-0129
【営業時間】 8:00~17:00
【定休日】 第2、4土曜日、日曜祝日
【最寄りの公共交通機関】
水郡線 常陸津田駅より 徒歩で約5分
雨漏りでお悩みの方はお問い合わせください♪
お客様にとって公平、中立的な立場で調査いたします。