システムキッチンの選び方

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システムキッチンの選び方

日本のシステムキッチンは、欧米の「ビルトインキッチン」を手本に1970年代に登場して以来、日本の住宅環境でも使いやすいように進化を重ねてきました。現代では、その機能性はもちろん、デザイン性も大きく発達し、大変豊富なバリエーションが揃っています。ただ選択肢が多い分、自分に最も合ったキッチンを選ぶことは簡単でないという側面もあります。そこで、まず基本として押さえておきたい、「自分にぴったりのシステムキッチンを手に入れるためのポイント」をご紹介します。

システムキッチンの基本的なパーツとサイズ

システムキッチンの基本的なパーツとサイズ

システムキッチンとは、キャビネット、シンク、加熱調理機などのユニットやシステム化された部材を組み合わせ、一枚板の大きなワークトップをのせることによって作られる、継ぎ目のないキッチンのことを指します。

国産のシステムキッチンは、横幅が150㎜刻みでラインアップされているメーカーが多く、収納や加熱調理機もやはり150㎜刻みになっています。この規格からはずれると割高になってしまうか、実現困難になるケースもあるので注意が必要です。6畳ほどの標準的な広さでⅠ型のキッチンを入れるとすると、幅2,400~2,550㎜程度が平均的なサイズになります。
また、料理をするときの通路は、900~1,000㎜程度あけましょう。ストック食材などを収納するパントリーを置きたければ、もっと広いスペースが必要になってきます。また、島のように離れたところにシンクやコンロを持ってくる、アイランドキッチンにしたいなら14畳以上の広さが欲しいところ。アイランドキッチンは複数で調理することを目的にしているので、何人も立てる場所が必要だからです。ただし、むやみに広く作ると動線が長くなり、使い勝手が悪くなってしまうので気をつけてください。そのあたりの距離感は、やはりショールームに行って実物を前にして、より具体的に直接体感することが間違いのない方法です。

パーツの素材と選び方

パーツの素材と選び方

前述の通り、システムキッチンは、さまざまなパーツから構成されています。各部がキッチンの印象や使い勝手を左右するので、見た目はもちろん、機能性やメンテナンス性も加味して選ぶようにしましょう。以下に、パーツの中でも面積が大きい分、特に見た目と機能の差が出やすいキッチンのカウンター(天板)部分の「ワークトップ」とキャビネット部分の「扉材」の、主な素材例をご紹介します。

【ワークトップ】
ステンレス
水や熱に強いステンレスは、人気の素材。シンクとステンレス天板を一体型にしたワークトップもあります。シンプルでスタイリッシュな印象のキッチンに。ただし、ステンレスは傷つきやすいのが難点。それを防ぐために表面に凹凸があるエンボス加工の製品も発売されています。

人工大理石
色が豊富で、インテリア重視のキッチンにしたい方にはおすすめ。加工性も良く、天然大理石よりも安価です。大きく分けて、アクリル系とポリエステル系があり、アクリル系は日光が当たる場所でも色が変化しにくく、耐衝撃性があります。一方でポリエステル系はアクリル系と比べて安価ですが、汚れが落ちにくいという欠点が。また、どちらも耐熱性はあまりないので、熱い鍋をそのまま置くことはやめましょう。

天然石
独特の質感と風合いが楽しめます。ただし、汚れが染み込みやすいのが欠点。天然石の中でも御影石は比較的汚れがしみ込みにくいのでおすすめ。長尺で使用するときは継がなくてはなりませんが、施工がうまくいかないと水漏れを起こす原因になりますので、防水をしっかりしましょう。

タイル
タイル張りのワークトップは、ナチュラルテイストのキッチンを作りたい人に人気。壁面にも同じタイルを張るとスッキリした印象に。タイルの大きさにより、印象は変わってきます。目地はどうしても汚れやすいので注意が必要です。

【扉材】
天然木
天然木を薄くスライスしてそのまま使用したものと、積層材にした突き板を樹脂加工をしたものとがあります。後者は、ウレタン塗装をすることにより、自分の好きな色にすることができます。デザイン面では、木目を生かしたいなら薄めの色がおすすめ。光沢を出したり、マット調に抑えたり、好きな仕上げに調節できます。

メラミン化粧板
木質系ボードを基材として、表裏面にメラミン化粧含浸紙を熱圧成型した化粧板です。耐水性があり、掃除がしやすいのが特徴。色、柄が豊富に揃っており、木目を生かした商品もあります。
ポリエステル合板
ポリエステル樹脂を木質系ボードの表面に施したもの。メラミン化粧板よりも安価ですが、汚れ落ちは劣ります。色や柄も豊富に揃っています。

ホーロー
金属の基材にガラス質の釉薬を塗って焼き上げたもの。汚れ落ちが良く、独特の光沢が高級感を演出します。

ステンレス
プロの厨房のようなおしゃれなキッチンを作ることができます。スッキリしていて清潔感があるのですが、傷や手の跡がつきやすいので、こまめなお手入れが必要です。

デザインガラス
スタイリッシュなキッチンにしたいのなら、デザインガラスを採用してもOK。中に入っているものが見えないスモークガラスタイプも揃っています。

加熱調理機とレンジフードの選び方

加熱調理機とレンジフードの選び方

主な加熱調理機には、ガスコンロとIHクッキングヒーターがありますが、どちらも一長一短があります。

ガスコンロは、火力の強さがどんな料理にも合うことが持ち味。最近のガスコンロは、センサーが自動で火加減を調節して、設定温度をキープしてくれる温度調節機能がつき、料理が楽になりました。また、以前はトッププレートに凹凸がありそうじがしにくかったのですが、最近はフラット天板が採用される製品がほとんどで、そうじがしやすくなったことも嬉しい点です。天ぷらなどで油の温度が上がりすぎると自動でガスを止めたり、鍋を置かないと火が着かないなどの安全性にもこだわった商品が出てきています。

一方、安全性という意味では、炎が出ないIHクッキングヒーターがより優れているといえます。また、フルフラットなので調理後のそうじもガスコンロよりも簡単です。ただし、火加減や材料を入れるタイミングなどは、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。

ガスコンロとIHクッキングヒーターのどちらを選ぶかは、「自分がどんな料理を作りたいか」、また「日々のお手入れとどう向き合いたいか」がポイントです。お手入れが少し手間でも、本格的な中華料理などで強い火力が欲しいならガスコンロ、じっくり煮込む料理が得意でお手入れが簡単な方が良いようならIHクッキングヒーター、という視点で選ぶと良いでしょう。

オープンスタイルのキッチンにするなら、レンジフードの選び方も重要です。レンジフードはおしゃれなデザインのものが増え、インテリアの中にもしっくりと溶け込むようになりました。換気方式は、プロペラファンとシロッコファンがあります。
プロペラファンは、換気扇により湯気や煙を直接外部に放出する方式なので、屋外に面した壁に設置する必要があります。一方、シロッコファンは、縦長の細長い板状の羽根が筒状に取り付けられており、ダクトを通じて外部に放出する仕組みです。シロッコファンは直接外部と接していない場所にでも設けられるので、アイランド型キッチンなどに向いています。

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