二世帯へのリノベーション

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親世帯にとっても子世帯にとってもメリットが大きい二世帯住宅がいま、注目を集めています。その一方で、暮らしていくうちに不満がたまりやすい形の住まいであることも確か。リフォームを進める際は、双方でよく話し合って、プランをよく煮詰めておくことが欠かせません。できれば1~2年程度の時間をかけて、それぞれの価値観や生活スタイルの違いをじっくりと検討し、最適な間取りや仕様に落とし込むようにしましょう。

家事や育児で協力し合える

家事や育児で協力し合える

二世帯住宅ならではのメリットはいくつもあります。最近は、単独世帯にはない利点を求めて、積極的に同居を始めるケースも少なくありません。戸建住宅の場合、延床面積が40坪ほどあれば、二世帯住宅にリフォームできるといわれています。

日常生活における二世帯住宅のメリットとして挙げられるのは、家事や育児で協力し合えることです。フルタイムで共働きという働き方も珍しくない昨今、子どもを安心して預けられるのは子世帯にとって大きな利点。例えば、小学生の子どもが学校から帰宅したら親世帯に行って祖父母に食事などの面倒を見てもらい、子世帯の夫や妻が帰宅したら子世帯に戻る、というようなケースはよくあります。仕事中に子どもが急に発熱したときでも、親世帯が看病してくれるなら安心。仕事を持つ(あるいは早く社会復帰したい)子育て中の親にとって、親世帯の支援は実にありがたいものです。料理や掃除についても、忙しかったり体調が悪かったりしたときに、頼れる相手がすぐそばにいるのは心強いもの。祖父母と日常的に接することでコミュニケーション力がはぐくまれるなど、子どもの人格形成にいい影響があるともいわれています。親世帯にとっても、いずれ体が弱ってきたときに頼れるのはうれしいもの。孫の世話をすることで気持ちが若々しくなり、暮らしに張り合いが出ると感じる方も少なくないでしょう。

また、経済的なメリットも見逃せません。新たに土地を購入する必要がなく、二世帯で土地や建物を共有するので、住まいの取得にかかる費用を節約することが可能。一定の要件を満たせば、リフォーム工事にかかる費用の一部を所得税から控除できるほか、相続の際に「小規模宅地等の特例」の要件を満たせば、評価額が80%も減額されるのも魅力です。

完全同居は低コストだが窮屈な暮らしに!?

完全同居は低コストだが窮屈な暮らしに!?

二世帯住宅にはデメリットもあります。いちばん問題になりやすいのが、プライバシーの問題。親世帯と子世帯で生活習慣や生活リズムに共通点が少ないのに共有するスペースが大きいと、ちょっとした遠慮やがまんが積み重なって大きなストレスになることも。
また、光熱費の支払い分担がトラブルの原因になることも多いようです。ライフスタイルの食い違いが大きいなら、共用部分を少なくしたり、配管や電気のメーターを分けたりして、気兼ねなく暮らせるようにする工夫が必要。リフォーム工事が始まる前にしっかりプランを練っておきましょう。

二世帯住宅のスタイルは大きく分けて「完全分離」「部分共用」「完全同居」の3つ。完全分離のなかでも親世帯と子世帯の分離度が特に高いのが、玄関やキッチンなどをすべて分けて内部通路すら設けないプランです。逆にいちばん分離度が低いのが、寝室だけを独立させてそれ以外はすべて共用するプラン。これらの両極端なプランの間に、完全分離だが内部通路あり、玄関だけを共用してほかは別にする、キッチンだけを分けるなど、グラデーションのように分離の度合いを設定可能。分離度が高いほど設備類を二重に揃えることになってコストがかかるので、リフォーム費用が高くつく傾向があります。

また、親世帯と同居するのが娘世帯なのか、息子世帯なのかによっても分離度を考えておく必要があります。お互いのライフスタイルや相性にもよりますが、一般的に娘世帯と同居する場合は、玄関は別でもキッチンや洗濯機を置く洗面室を共同にするなど、母娘で家事を協力しやすい間取りや設備にすると、お互いの世帯で負荷が減らせるでしょう。一方、息子世帯と同居する場合は、2人の主婦がお互いに気兼ねなく家事を進められるように、玄関は共通でも室内の分離度を高めに設定する方がいいかもしれません。もちろん、これにあてはまらないケースも多々あるので、親世帯と子世帯がお互いの要望をよく話し合って決めることが大切です。

生活音が響きにくい造りでトラブルを回避

生活音が響きにくい造りでトラブルを回避

古い木造住宅を二世帯住宅にリフォームする場合、音や振動が伝わりやすいので対策を打っておきたいもの。2階建て(または3階建て)であれば、上下移動が少なくて済む1階を親世帯が、2階以上のフロアを子世帯が使うケースが多いでしょう。このように世帯を建物の上下で分離するスタイルは、左右に分離するスタイルよりも音が問題になりやすいので、さらに注意が必要です。歩行時の2階床のきしみを抑えるには、梁や根太の補強を。2階床の下地にパッキンを入れて音や振動が伝わりにくくする方法もあります。

歩行時の音以外にも、生活音がトラブルにならないよう配慮したいもの。1階と2階の平面プランを見比べて、寝室の上にリビングや水回りが重ならないようにするといいでしょう。特に水音は意外に響くので、1階の寝室の上にトイレや浴室があると、使う時間帯によっては安眠妨害に。配管を通す位置も含めて、どういう配置にするかよく考えたいものです。

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