
株式会社ミズカミ | リフォーム事例を見る | 屋根・外壁 車庫の外壁塗装 NEW
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車庫の外壁が濃いグレーで洗練され、落ち着いた外観の仕上がりになりました。


錆止め塗装中 乾いたらシリコン樹脂を2回重ね塗りします。 2回塗りし、まだ下地が透ける箇所や半ツヤになっている箇所、劣化やサビがひどい箇所には3回目も塗っていきます。


車庫の外壁を押してみると、ぶかぶかと動いてしまいます。 釘が錆び、緩んでいたのでトタンが浮いてきてしまったようです。


リフォーム会社のコメント
お施工主様から、車庫の外壁塗装のご相談をいただきました。
見せていただくと、、、外壁を触ってみると手に白い粉が…
手に付く白い粉は、紫外線や風などによって外壁の塗料表面にある樹脂が劣化し、顔料が粉状となって現れたものです。
そして、車庫の外壁を押してみると、ぶかぶかと動いてしまいます。
釘が錆び、緩んでいたのでトタンが浮いてきてしまったようです。
このお家には凹凸のない真っすぐな釘でトタンが取り付けられていました。真っすぐな釘は噛みつきが悪く、長年の強風などの悪天候で釘の固定力に影響を与えやすいです。
一方最近の釘はスクリュー状の加工を施してあり、凹凸が木の繊維を押しのける形でぐっさりと入っていくので、保持力が極めて強いです。
今回は元々の釘が打ってあった全ての場所に真横からビスで重ね打ちをし、しっかりとトタンを固定していきました。
塗装は、ただやみくもに塗料を重ね塗りすればする程良いという訳ではありません。
種類によって塗料メーカーが推奨する塗り回数というものがあるのです。
一度にその規定量より多く塗ってしまうと厚みが付きすぎて塗膜に亀裂が入って剥がれたり、膨れたりする場合があります。
今回は標準仕様書に最低2回と書かれていたので2回重ね塗りした後に、プロ目線から見て足りない所に3回目を塗っていきました。
これで10~15年は安心です。
リフォーム概要
建物種別 | 戸建 |
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リフォーム部位・テーマなど | 屋根・外壁 | カーポート・ガレージ |
参考価格 | 120万円 |
施工時期 | 2023年04月実施 |
メーカー名・製品名 | |
タグ |
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