更新日:2025/06/19 保存

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写真:事例

マンションの住宅に転倒防止用手摺りの取り付けのご紹介です。今回はP社製の手摺りシステムです。

写真:事例

すべての動線に手摺りが無く安全のため手摺り設置をご希望の客様です。こちらは取付前の玄関です。

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リビングからトイレや浴室に安心して行き来の出来るよう、動線に手摺りを設置していきます。こちらは取付前トイレです。

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手摺りバーをいきなり取付けてしまうのではなく高さの目安をテープにてシミュレーションし お客様に選んでいただくことで、使いやすい手摺りになるよう慎重に進めます。

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お客様とご相談しながら、手摺りバーの位置を一緒に決めてまいります。

写真:事例

適切な下地補強を施し、もたれかかっても十分な強度を確保できる仕様となっております。こちらは取付後の玄関です。

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ユニットバスの入口には縦に取り付けました。 洗面化粧台の引き出しが当たらないよう少し短めに加工です。

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ユニットバスへの動線には壁に沿ってL型の手摺りを配置しました。 マンションのため下地の構造体が軽量鉄骨でしたので、強度を増すために裏に合板を入れました。

写真:事例

トイレには便座から立ち上がる際にしっかりと掴める高さで横向きの手すりを設置しました。 足腰への負担が和らぎ、毎日の動作もより安心して行っていただけます。

リフォーム会社のコメント

マンションの住宅に転倒防止の手摺り取り付けのご紹介です。

今回はP社製の手摺りシステムの取付事例です。

通常、壁の下地材が合板などでないと、手摺りの支持部材を取り付ける際の強度が確保出来ませんが、このタイプは下地の柱部分に横板を流して
その横板に手摺りを取り付けるため、自由に曲がる部材などを配置できます。

現況では、すべての動線に一切手摺りなどは無く、高齢のお客様はご不安になられていたようです。リビングからトイレや浴室に安心して行くことが出来るように、動線に手摺りを設置していきます。

手摺りバーは、いきなり取付けてしまうのではなく、高さの目安を何種類かマスキングテープでマーキングをし、お客様に選んでいただくことで、使いやすい手摺りになるように仕上がりの高さを決めていきます。
お客様とご相談しながら手摺りバーの位置を一緒に決めてまいります。
適切な下地補強を施し、もたれかかっても十分な強度を確保できる仕様となっており、ご高齢の方にも安心してご利用いただける設計にいたしました。
ユニットバスの入口にも縦の握り手を取り付けました。洗面化粧台の引き出しが当たらないように少し短めに加工しました。
またユニットバスへの動線にも、壁に沿ってL型の手摺りを配置しました。マンションのため下地の構造体が軽量鉄骨でしたので、強度を増すために裏に合板を入れました。

トイレ内には、便座から立ち上がる際にしっかりと掴める高さに、横向きの手すりを設置いたしました。
足腰への負担が和らぎ、毎日の動作もより安心して行っていただけます。
このようにして、今回の手すり設置工事は無事に完了いたしました。
今回は廊下などの平坦な場所での施工でしたが、階段などの上下がある
場合などでも、問題なく施工できますので、将来の安心安全の備えとして
御用命頂ければ幸いです。
お住まいのことで気になることやお困りごとがありましたら、いつでもお気軽にクローバーホームまでご連絡ください。

リフォーム概要

建物種別 マンション
リフォーム部位・テーマなど トイレ  |  玄関・ポーチ  |  バリアフリー・介護
参考価格 17万円
施工時期 2025年01月実施
メーカー名・製品名
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