広島県広島市西区の有限会社 道(タオ)建設のアピールポイント

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理念

~歴史に学び 今に生かし 将来に残す~

弊社は大規模リフォームを中心に活動しております。古民家再生、二世帯リフォーム、全面改装、リノベーションなどの大規模リフォームの他、耐震や断熱改修といった性能向上リフォームも手掛けております

 

社会人になりたての1980年ころ、棟上げが終わった木造住宅の骨組みの力強さに魅入られていました。ところが完成が近づくにつれ、構造を全て覆い隠す家造りに疑問を感じるようになりました。その上プレカットが普及し始めキザミの技術が不要になり、このままでは大工の技術が伝承されなくなるという漠然とした不安を抱くようになりました。将来に木工事の技術をつなげていかなければならないと思うようになりました。そういう思いが気付くと古民家再生の仕事に携わる縁に繋がったのかもしれません。

現代工法の木造住宅でも木組みの美しさは日本建築を代表するものです。
こうした思いを会社の理念に込めております。

 

古民家再生事例

母屋部分を建て替えか再生かで迷っていらっしゃいました。 元々古いもの、味わいのあるものがお好きなので、 再生可能とアドバイスすると再生を決断されました。   

翌年にお祖父様の百寿の祝いを控え、 古民家のリノベーション(再生)を計画されました。   木製建具は襖や障子迄、丁寧に制作しています。    

定年を迎えられた夫婦がお祖母様と同居することになり、 実家の古民家再生計画がスタートしました。 計画当初の要望は隣接する納屋の全面改装でしたが、 同じコストをかけるなら造りの良い母屋にかけることをお勧めしました。    

親から譲り受けた築100年の古民家を建て替えるか、 再生するかという相談を受けました。 現場調査に伺うと、大黒柱や丸太梁、差鴨居などの骨組みが立派な建物で状態も良く、再生をお勧めしました。    

木造住宅、特に古民家再生の相談を受け現地に伺うと、歴史を重ねた古さの中に、木組みの凛とした美しさに圧倒されてしまいます。構造が即ち、意匠という逃げ場のない緊張感の中で積み上げられた潔さがあります。
木の力強さ、大工の造作の美しさを前にしたとき、私達はそれらに対し謙虚に臨まざるを得ません。
歴史、風土、環境から育まれた木造の建築様式は全てに理由があります。そして、それらを見事に意匠に繋げています。しかも無用に覆い隠すことなく。

誰もが知る名建築ならいざしらず、普通の民家にさえ先人の気骨を感じます。
その佇まいの前ではごまかしは通じない。全て見透かされているようです。謙虚でありながらも、それらに臆することなく正面から堂々と対峙する気概も大切です。

こういう背景を理解しながら古民家の再生に取り組んでいるつもりです。

マンションリフォーム事例

ご主人が士業で独立することになり、 所有していたマンションをオフィス兼用の住宅へリノベーションしました。 既存は玄関戸を開けると正面に構造の耐力壁があり、圧迫感がありました。 その壁を利用して動線を曲面にデザイン処理して、 裏側は洗面脱衣場の空間としています。 仕事のスペースはLDKの一角に設けています。

定年を間近に控え、 家での時間を快適に過ごすためのマンションリノベーション計画です。 リビングを広く、 収納を充実させたいというご要望でした。お客様がお持ちのセンスの良い雑貨が映えるよう シンプルな内装に仕上げています。

中古マンションを購入後、入居前にリノベーションしました。 夫婦二人住まいの計画でLDKにはアイランドキッチンを配し、 その一角には書斎コーナーを設けています。 洋裁をされる奥様の為に広めにとった主寝室との繋がりも意識しています。 玄関土間も広く取り、収納量も十分に確保しています。

鉄骨5階建ての賃貸事務所ビルの最上階の一部を改装。 賃貸事務所の空き室を、オーナールームとして住居に用途変更しました。 同フロアには複数の他テナントがあるので、 玄関ファサードが生活感がありすぎるデザインに 偏りすぎないよう配慮しました。

一般的な戸建て住宅やマンションのリノベーションも手掛けております。
弊社に対しては和のデザインのイメージが強いと思いますが、洋風やモダンデザインも提案しております。
マンションリノベーションの場合、規約や共用部の養生清掃などに配慮した施工を心がけております。

中古物件購入からのリフォーム

田舎暮らしを希望されていた若い夫婦が、安芸太田町で見つけた空き家の古民家を購入されました。 コストを抑えるため出来るだけ既存の木製建具や天井板などを再利用しています。 そうすることで安普請にならないよう、 反対に古びた雰囲気が活きる手づくり感や素朴感のある仕上がりを追求しています。

広島出身で大阪在住のご夫婦が、早期退職されることを決断され、 広島で古民家を購入し再生される計画の相談を受けました。 薪ストーブを玄関土間からの部屋の真中にレイアウトした時は驚かれましたが、 入居されてこの場所で良かったと言われています。 

定年後の住まいや趣味の竹細工をする作業場と材料の保管場所として 古民家を購入され、その再生の相談を受けました。 質の良い竹を求めて地域を選ばれ、素朴な作業環境を求めこの場所を決められました。 住まわれていた家ではないので、部分的に思い入れは持たれていませんでしたが、 古民家ならではの風合いは生かしていきたいという思いは共有しました。

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