更新日:2025/11/10 保存

屋根外壁修繕専門店 KAPEN  | リフォーム事例を見る | 屋根・外壁 日高市で耐久30年の外壁塗装 NEW

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写真:事例

築10年を経過した戸建て住宅。ベランダ袖壁や玄関周りの外壁アクセント部分にひび割れ、目地のシーリングに隙間が発生し始めていたことから外壁塗装メンテナンスを実施されました。

写真:事例

1階と2階で同じ形状をしている箱型の住宅で、切妻屋根であることから構造的に雨漏りしにくい住宅です。

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アクセント部分をクリヤー塗装

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白い部分をグレー系に変更

リフォーム会社のコメント

築10年を経過した戸建て住宅。ベランダ袖壁や玄関周りの外壁アクセント部分にひび割れ、目地のシーリングに隙間が発生し始めていたことから外壁塗装メンテナンスを実施されました。お付き合いのある業者さんがいらっしゃいましたが、当社の最長15年の工事保証に魅力を感じていただき、ご依頼いただきました。
アクセント部分の多彩色柄は塗装で表現できないのでクリヤー塗装で保護し、それ以外の部分は色を変えることで雰囲気を替えられました。外壁の一次防水であるシーリングも目地だけでなく窓周りも打ち替えを実施。
屋根は防災瓦仕様で塗装の必要はないため、ドローンによる点検のみとし、異常なしのご確認をいただきました。
1階と2階で同じ形状をしている箱型の住宅で、切妻屋根であることから構造的に雨漏りしにくい住宅です。
お客様側でもシーリングの重要性や塗料の性能を調べられており、大切な住宅を保全するための正しい知識を身に着けていらっしゃいました。
外装工事は使用する材料が「10年しか持たない」製品から「30年も持つ」製品が存在します。
50年間住み続けると想定した場合、10年~15年に1回工事をすればトータルで4~5回実施することになります。
一方で30年に1度であれば2回の実施で補うことができます。
工事費用の違いは材料代の違いだけですので、この先の物価高・人件費の高騰を踏まえるとより一層金額の差が大きくなります。
30年間メンテナンスしてこなかった場合は、屋根材・外壁材の耐久性が非常に落ちてきているために長寿命の塗装ではなく、10年程度の塗料を選択される方が望ましいと考えます。場合によっては、塗装ではなく、「張替え」「重ね張り」の工事をする必要もあるかもしれません。
築年数はあくまでも参考で、同じ築年数でも劣化の度合いは、「使用の仕方」「環境」等によって大きく異なるため現地調査のうえ将来的に損とならないようなご提案をさせていただきます。

リフォーム概要

建物種別 戸建
リフォーム部位・テーマなど 屋根・外壁
参考価格 160万円
施工時期 2025年05月実施
メーカー名・製品名 外壁 ペイントラインジャパン(無機ハイブリッドチタンガード) シーリング サンライズ(H100)  | 
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