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脱衣室から洗面台を切り離し、廊下と地続きに。朝の身支度が家族で重ならず、来客時もさっと通せる。廊下という「余り」を暮らしの主役に変えた一手です。

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引戸を開ければ、視線はキッチンの奥まで一直線。黒のフレームが余白を引き締め、築年数を感じさせない凛とした表情に。閉じても開いても心地よい可変のLDKです。

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本や日用品の定位置をつくった造作棚。廊下を歩きながら手に取れる高さに揃えたので、片づけが「戻すだけ」になりました。

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もとはリビングだった一室を、寝室にもなる和室へ。新しい畳の香りと木製建具のやわらかな陰影が、思わず腰を下ろしたくなる時間をつくります。

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可動棚だから、増える本にも季節の道具にも棚板一枚で応えられる。「置き場所がない」を根本から解決する、暮らしのインフラです。

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配管の制約からコンロ位置は動かさず、キッチンは全面刷新。L型カウンターに立てば、家族の気配を背中で感じながら手を動かせます。

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モザイクタイルは、毎朝いちばん近くで目に入る場所だからこそ。歯を磨く数分がちょっと楽しくなる、小さくて確かな贅沢です。

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閉じても光は通り、視線は抜ける。クリア素材の間仕切りが、仕切られている安心感と部屋の広がりを同時に叶えました。

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廊下も一続きの内装でまとめ、生活感の出やすい水まわりの入口までデザインの延長線上に。家じゅうどこを切り取っても絵になります。

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和室に座ると、間仕切り越しにLDKの明かりが届く。ひとりの時間と家族の気配が、ゆるやかにつながる距離感です。

リフォーム会社のコメント

築年数のあるビンテージマンションを、暮らしやすさとデザイン性を両立した住まいへフルリフォームしたいとのご要望でした。最大のテーマは独立型キッチンをオープン化できるかという点。あわせて、リビングの大きな梁による圧迫感、L字型リビングダイニングと独立した和室のつながり方、収納力、マンション特有の隙間風・寒暖差の解消もご相談いただきました。

構造や設備条件を確認しながらプランニングと図面調整を重ね、開放感のあるLDKを実現しました。レンジフードや配管条件からコンロ位置は既存のままとし、キッチン全体をリニューアル。リビングの大きな梁は隠さず、壁を抜いて収納を設けたうえで間接照明を組み込んだ梁デザインとしています。L字リビングと和室はクリア素材の間仕切りでゆるやかに分け、視線の抜けと仕切られている安心感を両立。洗面化粧台は脱衣所から切り離して廊下と一体化し、廊下には書籍・多目的用の造作収納棚を設置しました。和室側は両側全面をクローゼット化して収納力を大幅に向上。もともとリビングだった空間は寝室としても使える和室へ変更しています。玄関には隙間風・寒暖差対策として室内ドアを新設し、圧迫感が出ないようクリア素材を採用しました。

リフォーム概要

建物種別 マンション
リフォーム部位・テーマなど リノベーション(全面改修)  |  キッチン  |  洗面化粧台・洗面所  |  リビング・ダイニング  |  和室  |  廊下・階段  |  収納
参考価格 2160万円
施工時期 2026年05月実施
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