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写真:事例

TOTOサザナHTシリーズSタイプ1616、LIXIL洗面台ピアラW750、DAIKEN天井材クリアトーン

写真:事例

施工前

写真:事例

施工後

写真:事例

施工後

写真:事例

施工後

写真:事例

天井材は機能性のあるDAIKENクリアトーンを使用しました

写真:事例

施工後

リフォーム会社のコメント

OBのお客様で水回り設備品を中心としたリフォーム改修工事のうち、今回は浴室・洗面脱衣所の施工事例をご紹介します。

元々は、リビングダイニングのお部屋の奥に位置していた浴室・洗面脱衣所の壁を撤去してLDKのスペースとして広げ、逆に元々壁付けの独立したキッチンがあった部屋に浴室・洗面脱衣所を移設する工事を行いました。
LDKを開放的に広々ととり、新設した対面キッチンからすぐ隣に浴室・洗面脱衣所を新設し、水回りの家事動線の効率化にもなりました。
キッチンから洗濯スペース、収納エリアへの距離が近いと、複数の作業をスムーズにこなせ、移動時間の短縮にもつながりますね。

また、今回のお客様は間取り変更を伴う水回りリフォームとなりましたが、まとめて行うメリットもいくつかご紹介します。
・工事をまとめて行うことで、職人や設備品の手配が一括でできるため効率化し、人件費などのコストが削減できる

・一度の工事で済むため、工事中の生活への影響を最小限に抑えることができる

・最新の設備や素材などを使用するため、住宅全体に統一感が生まれて快適な暮らしができる

・まとめてリフォームすることで住宅省エネキャンペーン2025のおける補助金申請が可能となる

以上のように、老朽化した設備を同時期にまとめて交換することで、アフターフォローや将来的なメンテナンススケジュールも把握しやすくなります。

今回のお客様の選ばれた浴室は、弊社でも大人気のTOTOサザナです。
TOTOサザナは長時間お湯の温度が冷めにくい高断熱浴槽となっており、床には膝をついても痛くなりにくくすべりにくい「ほっカラリ床」を採用しました。
浴室暖房換気乾燥機「三乾王」や手すりも設置して、ヒートショックや転倒などの危険を排除する設備もしっかりとつけて、安全で快適なバスタイムが過ごせる工夫を施しました。

洗面脱衣所には、LIXIL洗面化粧台ピアラを設置しました。
三面鏡の裏は大容量の収納があり、水栓は構造上水がたまりにくい仕様となっておりお手入れが簡単です。
洗面脱衣所の床や壁もきれいに貼り替え、清潔感がグンと増しました。

そして今回注目すべき脱衣所の天井材は、DAIKENのクリアトーンを使用しています。
クリアトーンは、多孔質構造や特殊加工によって高い吸音性能を実現し、室内の音の反響を抑える効果があり、住宅で使用される天井材や内装材の一つです。
消臭性もあるため、台所臭・ペット臭・体臭などの不快なにおいを抑える働きもあります。
また、空気中の湿気を吸ったり放出したりする働きがあり、室内の湿度バランスを快適に保つように働きます。
今回のお客様は、洗面脱衣所の天井のみならず、クローゼットの天井にもDAIKENのクリアトーンを採用されました。

どれにおいてもシンプルで飽きのこないデザインを選ばれ、これから数十年使用しても色あせることのない素敵な水回りリフォームとなりました。

リフォーム概要

建物種別 戸建
リフォーム部位・テーマなど リノベーション(全面改修)  |  風呂  |  洗面化粧台・洗面所  |  断熱・窓・省エネ
参考価格 163万円 (内訳:浴室・洗面脱衣所移設に伴う改修工事費込みの概算金額)
施工時期 2025年05月実施
メーカー名・製品名 ユニットバス TOTO(サザナSタイプ) 洗面化粧台 LIXIL(ピアラ)  |  天井材 大建工業(クリアトーン)  | 
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