Professional.15 リフォーム R’Fosy(リフォシー)(京都府京都市)

リフォシーは採算性を第一に考える大手住販会社の方針に疑問を感じて設立された。
自分の想いを裏切る仕事はしたくないという
笹井社長率いるリフォシーのこだわりのリフォームとは。

お客様の夢を叶えることが喜び
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リフォーム業界に入ったきっかけは?

笹井さん:以前は設計事務所や住宅メーカーに勤めていたのですが、会社のやり方に疑問を感じたのです。一般的に大きな会社というのは採算性を第一に考えますが、その会社もそうでした。自分の住まいに対する考えと違うな、と感じ、必ずしもお客様の希望に完全にマッチしない、住宅という規格品を売ることが次第に辛くなってきました。そこで同じ考えを共有する同僚5人と会社を立ち上げたのが2003年。自分の考える家づくりの理想を試してみたかったのです。

家づくりの理想とは具体的にどのようなものですか?

笹井さん:単に会社と顧客という関係ではなく、もっと親身になって家づくりに関わりたいのです。採算性より想いを大切にしたい。営業ではなく、相談してもらう、アドバイスするといった感覚ですね。仕事をするしないは関係なく、お客様に最適な家づくりを提案したいのです。

コンセプトとして“お客様と共に楽しむリフォーム”を掲げていらっしゃいますね。

笹井さん:ずっとリフォームをしたかったというお客様とお話ししていると、ああもしたい、こうもしたいという夢が次から次へと出てきます。みなさん、とても楽しそうにお話をされるのです。その夢を叶えてあげることは、私たちにとっても楽しいことなのです。

お客様の夢を叶えるために心掛けていることはありますか?

笹井さん:お客様の希望を確実に読み取ることですね。そのために、じっくりコミュニケーションを取るようにしています。初めの打ち合わせでは、趣味や仕事の話をさせていただきます。家の話はまだしません。まずはお客様のライフスタイルや人となりを把握することが重要だからです。

今まで叶えたお客様の夢でユニークなものはありますか?

笹井さん:寝室を鳥小屋というか、鳥のための部屋にリフォームしたことがあります。全面ガラス張りにして、いくつも鳥の巣箱や止まり木を作りました。床もガラス張りになっていて、階下にあるリビングから鳥たちの様子を眺められるのです。総工費400万円ほどでした。お客様の長年の夢だったのですね。その他にも当社では、自由な発想でユニークな仕事を多くしています。普通のリフォーム会社はしないようなものもありますよ。例えば犬小屋とか。これは2部屋ある大きな犬小屋で、断熱材を入れて耐震も考えた本格的なものなのです。お客様にはとても喜んでいただきました。ただ、犬が小屋を気に入って、こもりがちになってしまったのが問題だともおっしゃってましたが(笑)。

笹井勝さん 自由な発想を大切にするリフォシーでは犬小屋などユニークな作品も手掛けている。
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