Professional.15 リフォーム R’Fosy(リフォシー)(京都府京都市)Vol.1

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リフォーム R’Fosy(リフォシー)

お客様とはリフォームの後も長いお付き合い

スタッフのお二人に伺います。普段、どのような仕事をなさっているのですか? またその際、特に心掛けていることがありましたら教えてください。
金谷さん:私はコーディネーターとして、最初の打ち合わせからお引き渡しまで一貫してお客様とやりとりさせていただいています。心掛けているのは、お客様としっかりコミュニケーションを取ること。そのために、お話しするときに専門用語を使わないようにしています。意識して、易しい言い回しにするようにしないと、こちらが当たり前と思っている用語が一般の方には全く分からなかったりしますから。
八木さん:私もコーディネーターとしての仕事をしていますが、やはりお客様に伝えるべきことをしっかり理解いただくということは重要だと思います。お客様自身が「分かってます」と言っても、それを鵜呑みにしてはいけないですね。本当に理解されているのか確認しないと、意外な勘違いをされているということが往々にしてありますから、説明のための準備は出来る限りしっかりするようにしています。とは言えリフォームは“蓋を開けてみないと分からない”といった部分もありますが……。
金谷さん:確かに、見えない部分の配管や配線などはまさに開けてみないと分からないですよね。リフォームでは想定外のことが起きることがよくあります。そういった時にも、お客様が納得していただけるようにきちんと説明することが大切ですね。また、自分を信用していただけるだけの信頼関係を築くことが大切になってきます。
一度、信頼関係が築けるとその後はスムーズに行くものなのでしょうか?
金谷さん:そうですね。当社のコンセプトの一つに「長いお付き合い」をするというのがあります。信頼関係はその始まりですね。以前、私が担当したお客様で、打ち合わせに普段より大分長く時間を掛けた方がいらっしゃるんです。1年ほどかけて棚の位置から家具の配置まで全て決定していったのです。なかなか苦労した案件でしたが、その方は今でも私にメールを下さいます。リフォームした家を実際に使ってみた感想を伝えてくれるのです。“今度、同じようなリフォームをするときには、ここはもっとこうしたほうがいいよ”といったアドバイスまでいただいています。こういった関係は私が仕事をしていく上での大きな財産です。
八木さんは、特に印象に残っているお客様はいらっしゃいますか?
八木さん:ミドルエイジのご夫婦なのですが、ご主人が奥様にこれまでの感謝の意を込めて全面リフォームをされたのです。最後に奥様の夢だったキッチンが完成した日に、奥様が感動と旦那様への感謝で思わず泣かれていました。なんというか、現場にいた私たちもとても温かい気持ちになりました。私たちの仕事というのはそういった家族の一大イベントや、感動の日に立ち会える。お客様をしっかりサポートして、より素晴らしい日にして差し上げなければと思います。

ご紹介

笹井 勝さん

ささい まさる●「リフォシー株式会社」代表取締役社長。木造住宅耐震診断士、石綿作業主任、増改築相談員。バランスの取れた耐震構造を基本に、動線の良い住まいへのデザインリフォームを得意とする。構造計算では、精密耐震診断から許容応力度計算までこなす。

金谷 規子さん

かなや のりこ●コーディネーターと設計を担当。インテリアコーディネーター。インテリアが大好きという個性を活かし、家具などの使い勝手を含めた配置まで提案。お客様の好評を得ている。ただ見た目だけのデザインではなく、動線を重視した間取りにすることをモットーにしている。

八木 美絵さん

やぎ みえ●コーディネーターと設計を担当。福祉住環境コーディネーター、カラーコディネーター。アパレル勤務をしていたが、夢だったリフォーム業界で働くため、一念発起して建築関係の学校に進み現職に。お客様の立場に立ち、大手ハウスメーカーでは出来ないリフォシーならではの提案を心掛けている。

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