実家リフォームのラッケ／Lakkeへの事務局取材

PR特別取材
「実家リフォームのラッケ／Lakke」インタビュー

ーこのページは、リフォーム評価ナビ事務局が
取材をして制作していますー

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“自身の経験から提案ができる二世帯住宅”

社名の由来は「楽しい家づくり」

代表取締役　金内浩之さんにお話を伺いました。

「リフォーム後も楽しく生活できるような家づくりはもちろんですが、お客様にはリフォームをする過程も楽しんでほしい。」とお話しくださった株式会社Lakkeの金内社長。社名となっている「ラッケ」＝「楽」+「家」を意味する「楽しい家づくり」をモットーにされています。

現在、事業の中心は二世帯住宅。

「自分の建築知識を生かせる住まいづくりを考えていた時、私自身も妻の両親と同居することになり、とても重要な経験ができました。その経験を是非お客様にご提供したいという思いで二世帯住宅をメインとしたリフォーム事業をスタートしました。」と語る金内社長。机上のプランだけではなく、自身の体験から得られた貴重な知識をお客様にご提案するという、とても素晴らしいアプローチをされています。

代表取締役　金内浩之さん　「同居専門店」のオリジナル腰前掛がお洒落

親世帯と子世帯共に大満足の二世帯住宅

廊下をなくし間取り変更をした、リフォーム後の二世帯住宅：リフォーム前の廊下部分

リフォーム後のリビング

リフォーム後の階段

「新築と違って、リフォームは既存住宅の枠組みの中で、いかに二世帯がそれぞれの新しいライフスタイルを謳歌できるかがポイントです。」とおっしゃる金内社長。

あるケースでは、既存住宅の玄関を1つから2つに変更したいというご要望があり、敷地の配置からかなり難しい設計が必要でした。しかし、金内社長の工夫もあって親世帯と子世帯の間取りを上手く組み直し、快適な二世帯住宅にすることができました。

「両世帯共に大変喜ばれましたので、やりがいがあって、とてもうれしい案件でした。」と嬉しそうにお話しされていたのが印象的でした。

また、金内社長は「ファイナンシャルプランナー」の有資格者でもあります。そのため、住まいづくりと、その後の生活にとても重要な資金計画を踏まえたご提案が可能です。金内社長は「10年先まで考えて、生活する上でお住まいに関するお悩みを極限まで“ゼロ”にしたい。」という想いでお仕事に取り組まれており、お客様にとって無理にならない、そして快適な二世帯住宅を実現するために、サポートも惜しみません。

一番の苦労はお引渡し期限を守ること

お客様とスタッフとの綿密な調整により、施工品質と施工スケジュールをコントロール

例えば、春の新学期までに完成して、引越しをしたいというお客様の希望案件では、打ち合わせから施工に至るまでの時間があまりないことも。そのような場合でも「絶対に手抜きをしない。したくない。」と熱く語る金内社長。「逆に大満足のリフォームをご提供できるか？が私の使命です。」とのこと。

最近の人手不足や、高齢化が進む職人さんの健康状態にも気を配りながら、お引渡しのスケジュールをキッチリ守るために、昼夜を問わず調整をして進めていくそうです。

二世帯住宅づくりは、ご家族全員が納得しないと成功しない

金内社長ご自身の経験で「妻の両親と同居するにあたって、いわば“マスオさん”状態になることに対し、私の実の父親との意見調整が難しかった。」と意外なお話も。

その経験から、二世帯住宅づくりには、同居するご家族ばかりではなく、親族全員が幸せにならなければ成功しないと確信して、ご提案するお客様にはソフト面を含めたアドバイスをされているとのこと。単にリフォームだけでなく、家族間の感情問題にもご対応されている姿勢に対する評価は、お客様からの口コミ評価にも表れています。

リフォームは将来を見越した計画が重要

「リフォームは、5年10年先まで見越した計画が大事です。」と語る金内社長。

子供の成長による居住空間の変化や親と同居する場合は、いつまでも健康的に生活ができるようなフレキシブルな設計をすることで、その時がきたら軽微な変更だけで済むようにしたほうが良いという考え方です。

また、二世帯住宅の場合は2つの家族が一緒になるので、面と向かって本音を言えないケースもあるそう。

「私はお互いが言いにくいことを、一般論という形に言葉を置き換えて、第三者的にお伝えするなどの工夫をしています。」と笑顔でお話しする金内社長。場合によっては、打ち合わせ用の自社に併設する器の店「ざくろ」で、ご両親と長年の同居経験者でもある奥様がお客様との打ち合わせに加わることもあるそうで、同居経験者の目線で的確なアドバイスをされたり悩み相談に応じたりするなど、とても感謝されているようです。

自社に併設する器の店「ざくろ」

編集後記

「楽しい家づくり」をモットーに、二世帯住宅をご提案する株式会社 Lakkeさん。二世帯住宅の家づくり体験者であり、同居経験者でもある金内社長が「ご家族全員が納得しないと成功しない」とおっしゃるお姿と、ご自身の経験をもとに親身になってご対応されるお話がとても印象的でした。二世帯住宅の家づくりを進める上で頼もしい存在になってくれることでしょう。（事務局K）